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日本最大のCMデータバンク【ビデオリサーチコミュニケーションズ】

サービス

ラジオ広告データベース

日本で唯一の、“ラジオ広告のデータベース化”を実施

当社ではラジオ放送で、“『いつ』『どこで』『どんな』CM”が流れたかを1978年12月から調査・累積し、データベース化しています。

調査対象地区・放送局

調査対象地区 調査対象放送局
関東地区 TBSラジオ
文化放送
ニッポン放送
FM東京
J-WAVE
調査対象地区 調査対象放送局
関西地区 毎日放送
朝日放送
ラジオ大阪
FM OH!
FM802

年間およそ120万本

関東地区、関西地区計で1日3,200本、ほど出稿されるCMを365日全て網羅します。

日々放送されるCMは以下の表にある情報を保持しています

項目 内容
広告時点情報
1 放送地区 調査対象地区
2 放送局 調査対象局
3 放送日 広告が放送された日付
4 放送時刻 広告が放送された時刻(5:00:00~28:59:59の28時制で登録)
5 番組名 広告が放送されたときの番組名(ビデオリサーチ基準)
広告メタ情報
6 商品種類 広告された商品やサービスの製品分類(ビデオリサーチ基準)
7 広告主 広告主名
8 銘柄名 広告された商品やサービスの製品名称、サービス名称(ビデオリサーチ基準)
9 CM秒数 広告の長さ(放送秒数)

※その他広告属性情報として、広告種類、時間区分、広告料金等を保持します。

ラジオ広告データベースは全てマンパワーで作成しています。

当社では、下記の工程でラジオ広告データを作成しています。当社に課せられた「100%のデータ精度」の目標実現に向け、日々、作成工程やシステムの改善を推進しています。

作成工程

ラジオ広告データベース作成工程図

放送再生

ラジオ放送を再生して、ラジオ放送で流れた番組や、広告主、紹介された商品などの情報を記録します。

番組情報登録

再生結果をもとに番組情報をデータベースに登録します。

広告データ入力

再生結果をもとにCM情報をデータベースに登録します。

広告メタ情報登録

新規のラジオ広告については広告主名や広告されている商品やサービスの名称などを登録します。

整合性チェック

単純な入力ミスは発生していないか、過去のCM放送パターンとの不整合はないか多数のチェックリストと最終的なデータベースの内容とを突き合わせてチェックします。

属性情報登録

広告種類、タイム区分、正価広告料金などの属性情報をシステム的に付加します。

提供方法

「ラジオ広告データベース」はビデオリサーチのデータサービスシステム『iNEX3』にて提供されます。